サービスご利用中のお客さま

VPSならラピッドサイト。VPS(仮想専用サーバー)販売15年の実績!

04) ドメイン名のみでショップページを表示


標準搭載のEC-CUBEや、アプリケーションマニュアルでのインストール方法は、ショップページのURLが
http://ご利用ドメイン名/eccube/html/」になるよう設定しております。

ドメイン名でアクセスした際に、すぐにショップページを表示させたい場合は、EC-CUBEの再設定が必要になります。
このマニュアルページでは、ショップページのURLを「http://ドメイン名/」で利用する為の、再設定方法についてご案内させて頂きます。
このページご案内する編集方法は、標準搭載済みのEC-CUBEのスクリプトや構成を改変していない状態が前提となっております。
通常のご利用状態であれば、追加された商品情報や変更されたテンプレート情報も引き継ぐ事が可能ですが、その総てを保障するものではございませんので、その旨ご了承頂けますようお願い致します。

SSH接続によるコマンド操作での設定方法をご案内しております。
SSH接続についてをご参照下さい。

EC-CUBEのシステムディレクトリの移動

EC-CUBU v2.11.xの場合、以下のようなディレクトリ構成になってります。

上図の「eccube」ディレクトリの中にある「data」ディレクトリを、「html」ディレクトリの中に移動し、その「html」ディレクトリの中身を総てドキュメントルートに移動させます。

サーバにSSH接続を行い、まず、eccubeのディレクトリに移動します。
# cd /www/htdocs/eccube

次に、「data」ディレクトリを「html」ディレクトリの中に移動します。
# mv data ./html

次に、「html」ディレクトリの中身だけを、ドキュメントルートに移動させます。
また、htdocsディレクトリのパーミッションを「707」に変更します。
# mv ./html/* /www/htdocs/
# chmod 707 /www/htdocs/

以上で必要なディレクトリの移動は完了です。

設定ファイルの編集

ドメイン名のみで接続するショップページを生成する為に、設定ファイルを編集します。
編集する設定ファイルは、以下です。
/www/htdocs/define.php
上記の「define.php」の以下の部分を変更します。
初期状態は、「/data/」の前に、ピリオド「.」が二つありますが、それを一つに減らす編集を行って下さい。
【変更前】
/** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */
define("HTML2DATA_DIR", "../data/");

【変更後】
/** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */
define("HTML2DATA_DIR", "./data/");

次に、「.htaccess」ファイルを編集します。
/www/htdocs/ディレクトリの中に「.htaccess」ファイルがあります。 「.htaccess」ファイルに、以下を追記して下さい。
php_value mbstring.language Japanese
php_flag mbstring.encoding_translation off
php_value output_handler NULL
php_flag magic_quotes_gpc off
php_flag session.auto_start 0
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8
php_value upload_max_filesize 5M
php_flag register_globals off

以上で設定ファイルの編集は完了です。

インストールディレクトリの有効化

搭載済みのEC-CUBEは、インストール用ディレクトリがリネームされて、利用できなくなっています。
正しいディレクトリ名に変更して、再インストールを行う事ができるようにします。

再インストールする為のディレクトリは、「install.bak」ディレクトリとリネームされています。
これを、正しいディレクトリ名の「install」に変更します。
# mv /www/htdocs/install.bak /www/htdocs/install

EC-CUBEの再インストール

以下のURLにアクセスして、EC-CUBEの再インストールを行います。
http://ドメイン名/install

上記URLにアクセスすると、下図の画面が表示されます。

[次へ進む]ボタンを押します。


[次へ進む]ボタンを押します。


[次へ進む]ボタンを押します。

「ECサイトの設定」「管理機能の設定」「WEBサーバの設定」の画面が表示されます。
「ECサイトの設定」には、管理画面にログインする時に利用したいIDとパスワードを入力して下さい。
※変更前の情報が入力済みの場合もあります。その場合は、変更しなくても大丈夫です。

「WEBサーバの設定」には、以下のような標準搭載時の情報が入力されています。
項目 入力情報
URL(通常) http://ドメイン名/eccube/html/
URL(セキュア) http://ドメイン名/eccube/html/

ここで、以下のように変更します。
項目 入力情報
URL(通常) http://ドメイン名/
URL(セキュア) http://ドメイン名/
正しく入力できたら[次へ進む]ボタンを押します。

次に「データベースの設定」画面が表示されます。
「DBパスワード」が空欄になっていたら、ここにアプリケーションパスワードを入力して下さい。
※アプリケーションパスワードは、アカウント設定完了通知のメールに記載されています。

正しく「DBパスワード」が入力できたら、[次へ進む]を押して下さい。

「データベースの初期化」画面では、初期化する必要はありませんので、「データベースの初期化処理を行わない」にチェックを入れます。
※ここでチェックを入れずに初期化を行うと、既存のデータが総て消失しますので、充分注意してください。

[次へ進む]を押して下さい。

「サイト情報について」が表示されます。
[次へ進む]を押して下さい。

下図の設定完了の画面が表示されます。


以上でEC-CUBEの再インストールが完了しました。 再インストールが完了した後は、以下のコマンドで、今利用したインストール用ディレクトリをリネームして、無効化して下さい。
# mv /www/htdocs/install /www/htdocs/install.bak

ドメイン名のみでショップページを表示する。

ドキュメントルートに「index.html」ファイルがある場合、EC-CUBEのショップページ「index.php」よりもそちらが優先されてしまうので、ドキュメントルートの「index.html」は、「index.html.bak」にリネームする処理を行って下さい。
# mv /www/htdocs/index.html /www/htdocs/index.html.bak

以上の処理で、ドメイン名のみで、EC-CUBEのショップページが表示されます。 以下、変更後のサイトURLです。
ショップページ
http://ドメイン名/

管理ページ
http://ドメイン名/admin/
管理ページへのログイン情報は、「ECサイトの設定」画面で入力した情報になります。

ページの先頭へ戻る