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02) EC-CUBEのインストール

EC-CUBEでのPostgreSQL利用推奨について

EC-CUBEで利用するDBにはPostgreSQLを推奨しております。

EC-CUBE 2.12から、MySQL利用する場合、MySQLエンジンでInnoDBの利用が必須となりました。 InnoDBは消費メモリ量が多くサーバー負荷の原因に繋がりやすいため、EC-CUBEでご利用いただくデータベースはPostgreSQLを推奨しております。
本マニュアルページでご案内するのは、新規にEC-CUBE 2.13.xをPostgreSQL利用でインストールする方法になります。
以前利用していたMySQLデータベースからの移転方法については、ご案内しておりませんので、ご了承頂けますようお願い致します。

インストールについて

EC-CUBEのPostgreSQL利用のインストール作業については、以下のような工程が必要です。
1) PostgreSQLのデータベース作成

2) EC-CUBEのインストール(設定代行対応可能)

3) EC-CUBEをインストールしたディレクトリを「apps.confファイル」に追記

4) EC-CUBEにログイン
上記の工程に沿って、インストール方法をご案内させて頂きます。
EC-CUBEのインストール作業は、設定代行サービスで代行作業を行うことが可能です。
インストール作業に不慣れな場合は、設定代行のご利用をご検討下さい。

設定代行サービスをご希望の場合は、こちらのアイコンをクリックして下さい。
また、当ページのインストール方法では、以下のURLがEC-CUBEのフロント画面(ショップページ)として設定されます。
http://ご利用ドメイン名/eccube/html
ドメイン名のみで、ショップページを表示させる方法については、「ドメイン名のみでショップページを表示」のページをご参考にされて下さい。

1) PostgreSQLのデータベース作成

PostgreSQLのデータベースは、インストールしたphpPgAdminツールから作成する事が可能ですが、SSH接続のコマンド操作でも作成する事が可能です。

phpPgAdminで作成

phpPgAdminを利用して、PostgreSQLのデータベースを作成する方法について、ご案内させて頂きます。

phpPgAdminにログイン
phpPgAdminへのログインは、以下のようなURLから可能です。
http://ドメイン名/phppgadmin/
上記URLにアクセスすると、下図のような画面が表示されます。
ログインするには、図の「PostgreSQL」をクリックしてください。


すると、下図のようなログイン情報入力画面が表示されます。
ここで、phpPgAdminインストール時に設定したユーザー情報を入力します。
2012年12月8日以後に、お申し込みされたプランの場合は、管理者IDとパスワード情報を入力してください。
入力後、「ログイン」ボタンを押してください。


ログイン完了後、下図のような画面が表示されます。


データベースを作成するには、下図の「データベースを作成する」をクリックしてください。


下図が、データベース作成画面になります。


新しいデータベースを作成する為には、「名前」に作成するEC-CUBEデータベース名を入力し、
「Template」は、リストボックスから「template0」を選択し、
エンコードは、リストボックスから「UTF8」を選択して下さい。
「Collation」「Character Type」「コメント」は、入力する必要はありません。
その後、「作成」ボタンを押して頂ければ、データベースの作成は完了です。


コマンド操作で作成

サーバーにSSH接続を行い、suコマンドにてrootユーザーに変更してから、以下のコマンドを実行してください。

postgresユーザーに変更します。
# su postgres <Enter>

下記コマンドで、「eccube_db」をUTF8で作成します。
$ createdb -E UTF8 -T template0 eccube_db <Enter>

コマンド実行後は、以下のように、パスワード入力を求められます。
Password:postgresユーザーのパスワード <Enter>
※上記の「postgresユーザーのパスワード」は、標準では管理者(マスター)ユーザーのパスワードと同一です。

以上のコマンド操作により、PostgreSQLにeccube_dbというデータベースが作成されました。

4)EC-CUBEのインストール

ソースファイルの取得とアップロード

標準搭載アプリケーションのソースファイル」よりEC-CUBEのソースファイルをダウンロードします。

サーバーに管理者(マスター)ユーザーでFTP接続し、ドキュメントルート(/www/htdocs)にソースファイルをアップロードします。

ソースファイルの解凍と権限の設定

サーバーに管理者(マスター)ユーザーでSSH接続後に、suコマンドにてrootユーザーに変更してください。
次に、以下コマンドを実行してください。
※「#」はその行がコマンドであることを表す記号ですので、入力しないでください。

ドキュメントルートに移動します。
# cd /www/htdocs

ソースファイルを展開します。
※青字部分は実際のソースファイル名に置き換えてご入力ください。
# unzip eccube-2.x.x.zip(例)

設定ファイルのパーミッションを変更します(書き込み許可の権限を与えます)。
# chmod 755 ./eccube/html/install/temp

実行ディレクトリの権限を変更します。
権限変更を行っていない場合、インストール時にエラーが発生しますので、必ず変更を行って下さい。
# chown -R apache:apache eccube

web上でのインストール作業

web上でインストールを行いますので、以下のURLにアクセスします。
http://ご利用ドメイン名/eccube/html/install/

以下の画面が表示されますので、「次へ進む」をクリックします。


アクセス権のチェックが行われます。「次へ進む」をクリックします。


必要なファイルのコピーが行われます。完了後、「次へ進む」をクリックします。


サイトの情報入力画面が表示されます。
「店名」「管理者メールアドレス」「ログインID」「パスワード」を入力し、「次へ進む」ボタンを押します。
ここで設定する「ログインID」と「パスワード」は、EC-CUBEの管理ページにログインする為の情報になります。

「HTMLパス」「URL(通常)」「URL(セキュア)」に表示されているパスは、プログラムソース設置場所になっているため、変更する必要がありません(変更しても、設置URLが自動的に変更されることはありません)。
このパスを変更すると、整合性が取れなくなりますのでご注意ください。

次にデータベースの設定を行います。

このページでは、下記のように情報を設定してください。
データベース: PostgreSQL
DBサーバー:ご利用サーバーのIPアドレス or 127.0.0.1
DB名: データベース名
DBユーザ: PostgreSQLのユーザー(※注意※
DBパスワード: アプリケーションパスワード
「DBサーバー」の入力情報は、接続環境に左右されます。 「>> MDB2 Error: connect failed [Error message: unable to establish a connection]」というエラーが表示された場合、DBサーバー名が「127.0.0.1」だった場合は、「127.0.0.1」を「ご利用サーバーIPアドレス」でお試しいただけますようお願い致します。

DBユーザの入力情報については、以下をご確認の上、設定してください。
※注意※
コマンド操作でPostgreSQLのデータベースを作成した場合は、ユーザー「postgres」と、そのパスワード情報を設定してください。

設定後、「次へ進む」をクリックすると、以下の画面が表示されます。
データベースの初期化を行うので、このまま「次へ進む」をクリックします。


データベースの初期化が完了します。「次へ進む」をクリックします


「サイト情報について」の設定画面が表示されます。
「はい」か「いいえ」を選択して、「次へ進む」をクリックします


以下の画面が表示され、インストール作業は完了です。


但し、この状態で、管理画面にログインしようとすると、下図のように画面上部に警告文が表示されます。


サーバーにSSH接続をし、以下のコマンドでインストール用ディレクトリをリネーム(名称変更)します。
さらに、設定ファイルのパーミッションを変更し、外部アクセスできないようにします。
インストールディレクトリのリネーム
# mv /www/htdocs/eccube/html/install /www/htdocs/eccube/html/install.bak

設定ファイルのパーミッション変更
# chmod 404 /www/htdocs/eccube/data/config/config.php
このコマンドによって、インストール用ディレクトリ「install」は、「install.bak」に変更されますので、警告文は表示されなくなります。

5)apps.confファイルの作成

管理画面において「更新情報の取得に失敗しました。」というエラーが表示される場合、apps.confファイルを作成して、EC-CUBEインストールディレクトリでPHPのallow_url_fopenを有効にする設定を行う必要があります。
以下のページをご参照の上、apps.confファイルを作成してください。

6)EC-CUBEへのログイン


管理画面にログイン

管理画面へのログインは、以下のようなURLをご利用下さい。
URL : http://ご利用ドメイン名/eccube/html/admin/
ID : 管理者ユーザーID
PASSWORD : パスワード

※IDとPASSWORDは、インストール時に設定したものです。

ログインすると以下のような画面が表示されます。


ショップ画面へのアクセス

ショップ画面は、以下のようなURLになります。
URL : http://ご利用ドメイン名/eccube/html/
以下が、初期のショップ画面になります。


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