02)WebDAVの管理
このページでご案内するのは、WebDAV管理方法の一例です。
WebDAVの管理については、運用方法に合わせた管理方法をご自身でもお調べ下さい。
WebDAVの管理については、運用方法に合わせた管理方法をご自身でもお調べ下さい。
WebDAVの容量管理
WebDAVは、容量制限ができません。その為、WebDAVで利用するディレクトリの容量については、常に監視している必要があります。
FTP接続で、利用容量を確認する方法もありますが、このマニュアルページでは、スクリプトを設置して、毎日利用容量がメールで配信される設定方法についてご案内させて頂きます。
以下のスクリプトはご参考までにご案内する内容です。
日本語ファイル名は文字化けして配信されます。
詳細な内容報告や、レイアウトをご希望の場合は、ご自身でスクリプトを作成して下さい。
スクリプトの作成方法につきましては、弊社サポート外となりますので、ご了承頂けますようお願い致します。
日本語ファイル名は文字化けして配信されます。
詳細な内容報告や、レイアウトをご希望の場合は、ご自身でスクリプトを作成して下さい。
スクリプトの作成方法につきましては、弊社サポート外となりますので、ご了承頂けますようお願い致します。
設置スクリプト
以下の記述内容を、例えば「check.sh」というファイル名で保存し、利用サーバーの「/home/管理者ユーザ」ディレクトリにアップします。
#!/bin/sh
SUBJECT="WebDAV_Check"
MAILTO="受け取るメールアドレス"
HOME_DIR=/www/htdocs/webdav
function check_disk_files()
{
for i in `find $1 -maxdepth 1 -type d`; do
echo `du -sm $i`;
done
}
if [ "x$1" != "x" ]; then
check_disk_files $1 | sort -nr | mail -s "$SUBJECT" $MAILTO | awk '{printf("%sMB\t%s\n"
, $1, $2);}';
else
check_disk_files $HOME_DIR | sort -nr | mail -s "$SUBJECT" $MAILTO | awk '{printf("%sMB
\t%s\n", $1, $2);}';
fi
# chmod +x check.sh
動作チェックとして、以下のコマンドを実行してみましょう。
# cd /home/管理ユーザ
# ./check.sh
実行すると、スクリプト内に記述されたメールアドレス宛に、「WebDAV_Check」という件名で「/www/htdocs/webdav」ディレクトリ内の一覧と容量が記述された以下のようなメールが配信されます。# ./check.sh
2951 /www/htdocs/webdav 747 /www/htdocs/webdav/test_0001 662 /www/htdocs/webdav/example_2011 466 /www/htdocs/webdav/test_0002 444 /www/htdocs/webdav/test_0003 278 /www/htdocs/webdav/test_0004 125 /www/htdocs/webdav/test_0005 6 /www/htdocs/webdav/test_0006 1 /www/htdocs/webdav/.DAV
cronへの登録
設置したスクリプトを定期的に実行させる為、以下のような記述をcronに登録します。
00 15 * * * /bin/sh /home/testm989/check.sh
上記記述は、毎日15時にスクリプトを起動させる記述になります。運用方法に合わせて、起動時間などの編集を行って下さい。
WebDAVのログ取得
WebDAVはログは、通常のアクセスログと混同して取得されます。WebDAVの利用状況を把握する為には、WebDAVのみのログを取得する事をお薦め致します。
WebDAVのみのログ取得方法は以下になります。
以下の記述を「httpd.conf」ファイルの最下部に追記します。
SetEnvIf Request_URI "ShareDocs" dav SetEnvIf User-Agent "DAV" dav BrowserMatch "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider" dav BrowserMatch "WebDAV" dav CustomLog /www/logs/webdav.log combined env=dav
SSL経由でのwebdavセキュリティを設定している場合、取得されるログもSSL経由の情報となる為、ログに記述されるファイル名などは、全て暗号化された状態のものになります。
上記の記述により、「webdav.log」が、毎日記録され、過去の10日間分のデーターについては、圧縮保存されます。
また、このwebdav.logは、Urchin5に追加設定する事で、Urchinでの解析も可能です。
※Urchinへの追加設定方法につきましては、弊社サポート外とさせて頂きます。
