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02) マルチドメインの設定

マルチドメインを設定(=ドメインを追加)するには、まず、マルチドメインを管理するユーザー「ドメイン管理者」の設定が必要です。ドメイン管理者は、マルチドメインのWeb領域にFTP接続をしたり、マルチドメインにエンドユーザーを追加しメールアドレスを持たせることができます。

ドメイン管理者を新規に追加する場合には、コントロールパネルの「ドメイン管理者の追加」から行ってください。ドメイン管理者の追加とマルチドメインの設定とが一度に行えます。
(既存のエンドユーザーをドメイン管理者に設定する場合には、コントロールパネルの「ドメインの追加」から行ってください。)
ドメイン管理者は、1マルチドメインにつき1ドメイン管理者を作成してください。
1ドメイン管理者に複数のマルチドメインを追加した場合、サポートの対象外となることがございますのでご了承ください。

コントロールパネルにサーバー管理者でログインし、「ユーザー管理」の「ドメイン管理者の追加」をクリックします。


各項目を入力します。

氏名
コントロールパネル上の管理名を設定します。日本語可。

ログインID:
ドメイン管理者のユーザーIDを設定します。半角英数字のみ。
マルチドメイン領域へのFTP接続時にも利用します。

パスワード:
ドメイン管理者のパスワードを設定します。
マルチドメイン領域へのFTP接続時にも利用します。
2014年2月13日以後、パスワードポリシーの変更により、設定パスワードの仕様が変更されました。
パスワードの文字列については、以下の条件を満たしている必要があります。
・8文字以上である事
・1つの数字、1つの大文字、1つの小文字と1つの特殊記号が含まれる事
 (設定可能な特殊記号 @ # $ % ^ * ( ) _ + = - & )

ユーザーID文字列を含んだり、英単語やローマ字読みにはならないようにしてください。

ディスク容量
マルチドメイン領域に割り当てるディスク容量を設定します。
例えば1000MBを設定した場合、ドメイン管理者は1000MBの範囲内で、マルチドメインのWeb領域と、エンドユーザーの容量を振り分けて利用してください。

ドメイン管理者権限
ドメイン管理者に付与する権限を設定します。基本的には「メール」と「FTP」を付与してください。
この権限は、マルチドメインのエンドユーザーに付与するのできる権限と一致します。マルチドメインにエンドユーザーを追加する場合、そのエンドユーザーにメール権限を与えるには、ここでドメイン管理者にメール権限を与える必要があります。

エンドユーザ権限
マルチドメインにエンドユーザーを追加する場合に付与する権限を設定します。
セキュリティ上、必要のない権限は付与しないことを推奨します。

エンドユーザプレフィックス
このドメイン管理者が作成する全てのユーザーのログインIDに、特定の文字列を付与することができます。
特に設定しなくても構いません。

ドメイン名
マルチドメインとして設定するドメイン名を入力します。「www」をつけなくても「www.ドメイン名」でアクセス可能です。

IPアドレス
デフォルトでは、サーバー(メインドメイン)のIPアドレスが付与されます。
IPアドレス追加オプションをお申込みいただいている場合には、マルチドメインに追加IPアドレスを付与することができます。

コメント
任意でコメントを設定することができます。


次に、「ドメイン管理者の追加: メール設定」を入力します。
特に指定がなければ、変更する必要はありません。


次に、「ドメイン管理者の追加: ドメイン設定」を入力します。
ここで、エンドユーザーの数を指定しない場合、エンドユーザーを作成することができませんのでご注意下さい。
ウェブサービス:SSLには、チェックを入れないで下さい。
SSL証明書のインストール作業は、コントロールパネルでの操作では完結できませんので、 ここにチェックを入れた場合、Apcheが起動できなくなります。
ドメインの連絡先に関して
ドメインの連絡先メールアドレスは、デフォルトで"root@追加するドメイン名"として設定されます。
ここは編集されない事をお薦めいたします。

例えば、VPS内部で設定済みのメールアドレスを指定した場合、メールの宛先がマルチドメインのドメイン管理者へ変更されます。

例:マルチドメインsubhost.comの連絡先メールアドレスを、メインドメイン名で設定済みのメールアドレスenduser@domain.comをにした場合
■ドメイン設定前
メールアドレス       受信者
enduser@domain.com  enduser

■ドメイン設定後
メールアドレス       受信者
enduser@domain.com  subhost.comのドメイン管理者

「enduser@domain.com」のユーザーIDが変更されてしまうので、今までのメールソフト設定を
変更しなければ受信できなくなります。
また、外部のメールアドレスを設定した場合も、同様に、その外部メールアドレスを、サーバー内部に 追加して、マルチドメインのドメイン管理者と結びつける設定が追加されてしまいます。
サーバー設定の整合性が成立しなくなりますので、ドメイン連絡先のメールアドレスは、"root@追加するドメイン名"で設定される事をお薦めいたします。

メール catchall 設定されていないメールアドレス宛に来たメールの処理方法を設定します。

「メール拒否」 メールを拒否します。送信者には、受信ユーザーが存在しない旨のエラーメールが配信されます。

「自動削除」 メールを自動的に削除します。送信者にエラーメールは配信されません。

「管理者に送信」 メールをドメイン管理者のメールアドレスに転送します。

「以下のアドレスに送信」 指定したメールアドレス宛に転送します。


次に、入力した内容の確認表示がされますので、確認後「保存」ボタンを押すと、マルチドメインの設定が完了します。


上記の設定により、サーバー内にマルチドメイン領域「/home/ドメイン管理者ID/www/マルチドメイン名」が生成されます。


マルチドメイン領域の容量確認

マルチドメインの「ドメイン管理者」に割り当てた容量は、マルチドメインに関わる全ての領域の容量を含みます。
・マルチドメインのWeb領域
・マルチドメインのメールアカウントを使うエンドユーザーの容量

コントロールパネルにドメイン管理者でログインすると、右上の部分に表示されます。

上記の場合、ユーザーディスク容量「10.00GB」のうち「1%使用」の状態です。

詳細を確認するには、左側メニューの「プロフィールの表示」-「ユーザーディスク容量」をご参照ください。

例えば、ドメイン管理者に800MBの容量を割り振った場合、その後、マルチドメインのエンドユーザーを2つ作成し、それぞれに容量を50MB割り振ると、ここで表示されるユーザーディスク容量は、700MBとなります。
マルチドメインのWeb領域は、エンドユーザーに与えた容量を差し引いた容量で運用する必要がありますので、エンドユーザー作成後の残り容量にご注意ください。

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